【韓国経済】韓国鉄道公社、竜山開発事業で最大の危機に
韓国鉄道公社(KORAIL)が2005年の公社転換以降、最大の危機を迎えた。 ソウル竜山
国際業務地区開発事業のデフォルト(債務不履行)のためだ。 竜山事業が結局、破産手続きを踏
むことになれば、韓国鉄道公社は数兆ウォン台の損失を出し、ドロ沼に陥る可能性が高い。 韓国
鉄道公社は政府が100%の株式を保有する公企業。 すなわち、韓国鉄道公社の問題は国民の負
担につながる。
韓国鉄道公社の負債は2011年基準で13兆4500億ウォン。 うち社債発行金額は7兆ウ
ォンにのぼる。 社債発行限度引き上げ法案の国会通過が遅れれば、韓国鉄道公社は社債の追加発
行はもちろん、満期を迎える社債の償還のための借換債発行も難しくなり、流動性危機に陥るおそ
れがある。さらに2005年1月に鉄道庁から公社に転換して以来8年間、鉄道営業で一度も黒字
を出したことはなく、8年間の鉄道営業部門の累積赤字は1兆3000億ウォンにのぼるというこ
とが、国土部の分析だ。 列車を運行すればするほど韓国鉄道公社が損失を出す構造だ。
中央日報/中央日報日本語版: 2013年03月15日18時19分
http://japanese.joins.com/article/426/169426.html?servco...|main|breakingnews
韓国経済失速のうえ国営鉄道公社の巨額負債、さあ韓国のデフォルトの、始まり、始まりー目出度い(笑)
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