wikiによる「妄想性パーソナリティ障害」の解説例。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%84%E6%83%B3%E6%80%... 「拒絶・憤慨・不信に対して過剰な感受性を示すとともに、経験した物事を歪曲して受け止める」
「普通で友好的な他人の行動であっても、しばしば敵対的や軽蔑的なものと誤って解釈」
「本人の権利が理解されていないという信念に加えて(中略)根拠の無い疑いであっても、頑固に理屈っぽく執着」
「過剰な自信や自己指示を誇大にする傾向がある」「他人の目的が悪意に満ちているという不信や猜疑心」etc
…横見の言動を観察すると、どれもこれも納得出来るような。あと、個別状況の項目を抽出してみると
・猜疑心:十分な根拠も無く、他人が自分を不当に扱っている・傷つけている・だましていると疑う
・友人や仲間の貞節や信頼性に対し、不当な疑いを持ち続ける
・情報が自分に不利なように用いられる、という根拠の無い恐怖のために、他人を信頼するのに躊躇する
・善意からの発言や行動に対し、自分を卑しめたり恐怖に陥れるような意味あいがないか探る
・執拗に恨みを持つ:自分が受けた無礼、負傷、侮辱などを許さない
・自分の性格や世間体が他人に伝わっていないことに攻撃性を察知して、すぐに怒って反応したり反撃する
「独裁者の病」とも称されるこの病気。仕事相手に対する52歳児の罵詈雑言の数々を検証すると笑えないような。
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